SOLD OUT
・素材 / 銅
・サイズ / 直径 10.8cm × 高さ9.3cm
・デリバリー / ご注文より3営業日
『茶筒を、琺瑯の様にキッチンに並べたい』と思い、開化堂さんにお願いしました。 使いやすいサイズ感にこだわり、水気のない乾物を入れて、開けるたびに心地よいスポッという音が響く。使うのが楽しみになる容れ物です。 こちらは銅製ですので、一生と言わず何代にも渡って使えて、色が変化して味が出てきます。 私は子供の食事に使いたい食材を入れています。ごまや、乾燥わかめ、お出汁パック、黒糖やドライフルーツやクッキー。 勿体ないと閉まって置くのではなく、沢山使い込むことで、茶筒を育てて行きたいですね。
・開化堂さんより~
京都「開化堂」は、明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗です。 開化堂の茶筒は、鑵本来の渋い美しさを楽しんでいただける生地物(地肌を生かした塗装のない茶筒)で、材料特有の絹にも似た手触りと、まろやかな光沢が使うほどに深まってまいります。蓋を茶筒の口に合わせていただきますと、おのずとすっとしまる精密さは、手づくりならではのものです。
朝夕のお茶時に、手のひらでなでるように使い込んでいただきますと、材料特有の光沢と色の変化を楽しんでいただけると共に、御自身の逸品として御愛用いただけます。
https://www.kaikado.jp/